会員管理システムのスマートコアには30以上のオプション機能がありますが、その中で最もよく利用されている6つの機能をランキング形式でご紹介します。それぞれの機能がどのように活用されているのか、どのようなメリットがあるのかを確認して、業務効率化やサービス向上に役立ててください！
イベントの作成・管理・参加者募集をスムーズに行える機能です。セミナー・ワークショップ・懇親会・総会など、さまざまな形式タイプのイベントに対応しています。また、Zoomとのアカウント連携を設定することで、オンラインのイベントにも対応します。
- オンラインセミナーの開催
- 社内トレーニングのスケジュール管理
- 展示会の運営
- スキルアップセミナーの運営
- 資格講座の運営
- 参加申込や確認が簡単にできる
- 参加申込者・出席者・出席履歴を一元管理
- 自動リマインダーで参加率を向上
- イベント終了後のアンケート実施（※アンケート連携時）
- 参加費の管理（※ペイメント連携時）
オンラインでの支払いを安全かつ簡単に処理できる機能です。会員データベース・会員サイトとの連動で、会員登録や会員種別の変更などの処理がスムーズになります。クレジットカードや電子決済、銀行振込など、多様な支払い方法に対応しています。
- 会費の処理
- Eコマースでの商品購入
- サービスの月額料金支払い
- イベント参加費の徴収（※イベント連携時）
- 寄付金の受付
- 複数の支払いを一元管理
- 未入金管理の効率化
- 一括入金消込／入金消込の自動化（※決済連携時）
- 継続課金、請求書発行、合算処理などが可能
- 安全な決済処理で信頼性を向上
会員やユーザーからフィードバックを収集し、分析できるアンケート作成ツールです。回答フォームはドラッグ＆ドロップで簡単に作成できます。シンプルな投票から複雑な調査まで、自由にカスタマイズできます。
- 会員の意識調査
- イベント参加者の満足度調査
- 議案の採決
- 製品やサービスの改良点を把握
- 組織の方針・活動に関する意見収集
- 回答データの自動集計
- 回答結果を出力して簡単にレポート作成
- 会員ニーズの的確な把握
- 組織の課題の把握
ウェブサイトやブログのコンテンツを管理・更新する機能です。プログラミング知識がなくても、直感的に操作できるのが特徴です。会員管理システムと連動するので、コンテンツの公開／非公開、一部のみ公開といった出し分けを簡単に設定できます。
- 団体webサイトの定期更新
- お知らせ・ニュース・コラムなどの投稿
- イベント情報の発信
- 有料会員サイトの構築
- 商品情報ページの作成
- 業者に依頼せず自力でwebサイトを管理
- コンテンツ更新が迅速に行える
- 複数人での共同編集ができる
- 会員／非会員でのコンテンツの出し分けが可能
- SEO対策が可能 など
分科会・支部・サークルといった団体内のグループを管理する機能です。各グループの掲示板・メッセージ・ファイル共有といった機能を使って、グループ内でコミュニケーションや共有などが行えます。グループごとに管理者を決めて、メンバー管理を行うこともできます。
- グループメンバー間での情報共有
- グループメンバー間でのリソースの共有
- 特定のテーマについての意見交換
- イベントの企画や参加者の調整
- グループメンバーの情報管理
- グループ内のコミュニケーション活性化
- コラボレーションが促進され、生産性が向上
- 事務局の会員管理業務の負担の軽減
法人会員の管理と、その法人に所属する個人会員の管理を一元化できる機能です。法人会員リストの作成・公開、法人会員用プロフィール項目の追加設定のほか、法人会員ごとに管理者を設定し、所属個人会員の管理を行わせることができます。
- 法人会員情報の管理
- 法人会員リストの作成・公開
- 各法人と当該法人に所属する個人会員の紐づけ
- 法人所属個人会員データ管理の効率化
- 法人会員のリストを簡単に表示
- 法人プロフィールの公開が可能
- 各法人で自社・個人会員のプロフィールを変更可能
- 会費徴収の効率化（※ペイメント連携時）
- 各法人の担当者によるイベントの出欠確認（※イベント連携時）
学術大会やカンファレンスの管理をサポートする機能で、複数セッションのタイムテーブル作成、QRコードによる受付、参加費の徴収などを一元管理できます。
- 大規模な学会やフォーラムの運営に利用
- オンライン・ハイブリッド開催にも対応
- 会員管理との連携によるデータ効率化
- スムーズな大会運営
- 柔軟な開催形式対応
- 演題管理や参加費徴収機能の統合が可能
イベントやカンファレンスにおいて、発表者から演題を募集し、選考・管理を行うシステムです。提出から選考、発表スケジュールの決定までを効率的に進めることができます。
- 学術大会での演題募集と管理
- 複数の査読者による評価・進捗確認
- 採択後の演題管理やプログラム作成
- オンラインまたはハイブリッド開催対応
- 演題の募集から査読までオンラインで完結
- 査読者割り当てと進捗管理が簡便
- 参加費決済や大会後アンケートとも連携可能
- 大会後の演題アーカイブ化による情報共有
ここでご紹介したほかにも、学会・協会・NPO法人・OB会・校友会といった多種多様な団体で使える機能が揃っています。
詳しくは、オプション機能の一覧をご覧ください！基本機能については、 コアシステム（基本機能）をご覧ください。
お問い合わせ、ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。弊社担当者より１営業日以内にご連絡を差し上げます。
