システム上に法人と個人会員の両方のデータを登録し、法人データと所属する個人会員データを紐づけることができます。そのため法人会員リストの作成や公開、必要な法人用プロフィール項目の追加設定といった管理もスムーズに行うことが可能です。
※各法人で法人管理者は3名まで、支払担当者は1名のみ設定することができます。
管理画面でリストへの表示項目やリスト順の設定を行うだけで、ホームページ用にコンテンツを作成しなくても簡単にリストを公開できます。更新や維持管理作業も簡単です。リストを非表示にしたり公開範囲を設定することも可能です。
法人プロフィールを一般に公開することで、各法人が独自に自社をアピールすることができます。サイトを訪れた人が目当ての法人を探しやすいように、検索項目の設定も可能です。
法人の「名称」や「所在地」といった一般的な項目だけでなく、「専門分野」や「取り扱い商材」などの独自のプロフィール項目を必要に応じて設定できます。
法人データに個別の会員を紐づけることで、各法人に所属する個人会員の一覧を作成できます。個人会員側には法人機能用のプロフィールも登録できるので、法人別に個人会員を閲覧する場合「部課」「支社」「肩書」といった法人向けのデータを表示することが可能です。
法人ごとに、特定の個人会員を「法人管理者」に指定できます。「法人管理者」は、自社の法人プロフィールを編集できます。
会費機能と連動することで、法人会費の徴収も可能になります。その際に法人ごとに特定の所属会員を会費の「支払担当者」に指定することができるので、請求先を管理しやすくなります。
法人所属の特定の個人会員を法人管理者に設定することで、所属会員を追加登録して法人と紐づける作業が行えます。また所属会員のプロフィールの編集も可能です。事務局を通さずに管理できるので、双方での作業の手間やデータ反映までのタイムラグ削減につなげることができます。
法人管理者は、団体が開催するイベントについて、自身が管理する法人所属会員の参加登録・参加状況の確認ができます。これまでの参加履歴や、イベントごとの出席者数などを確認できます。
所属情報項目(基本設定)
年額60,000円~
(基本料 年額24,000円 + 使用料 年額36,000円~ 以降1,000円ごとに設定可能)
使用料の内訳は…
(法人件数 × 10円 ) + (総所属会員数上限 × 0.5円)× 月数
※法人件数は50件ごと、総所属会員数は250件ごとに計算。(延べ人数)
※会員サイトを使用しない場合、使用料の内訳は(法人件数×5円)+(総所属会員数上限×0.25円)×月数。
※価格は全て税別表示です。
※掲載しているご利用条件・料金は予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。