会員情報の入出力、保存、検索をもっと簡単に、手間をかけずに行える機能が充実しています。
IDや氏名、住所といった基本的なデータ項目はあらかじめ設定されているので、いちからデータ項目を作成する必要はありません。任意の項目を100項目まで(基本的な項目を含む)追加できます。
全てのデータ項目について、任意の名称をつけた大分類と中分類に分けることができます。また、会員情報の画面などでの項目の配置を変更することができるので、項目がたくさんあっても会員情報を見やすく分かりやすく表示することができます。
CSV形式のファイルをアップロードすることで、会員データを一括して登録、あるいは修正できます。一件ずつ手作業で登録しなくてもよいので、作業負荷や作業ミスを減らせます。
任意の会員データをリストにしてエクセルファイルで出力できます。
例えば「○○に住んでいる△△大学所属の学生会員」など、複数の条件を同時に満たす会員を抽出してリスト表示できます。表示されたリストのエクセルファイルでの出力や、リスト上の会員への一斉メール送信も簡単にできます。
新規会員登録フォームとマイページが備わっているので、会員登録やデータ更新効率が良くなります。また、会員事務特有の細かなニーズに対応する機能が、事務作業の負担軽減に役立ちます。
インターネットから新規入会を受け入れるための登録フォームが備わっているので、入会申込みから会員登録、会員管理をスムーズに行うことができます。登録フォームには、氏名や住所といった基本的な入力項目に加えて、必要な項目を自由に追加できます。
IDとパスワードでログインするインターネット上のマイページから、会員自身が登録情報の確認や更新ができます。会員にとっては連絡する手間を、事務局にとっては会員から連絡を受けて対応する手間を減らすことができます。
宛名ラベル作成機能やプロフィール画像ダウンロード機能といったオプション機能を使うことで、会員証や名札、名簿の印刷作業がかんたんになります。そのほか、事前登録者機能、会員ID設定など、会員事務特有のニーズに応える機能が豊富にそろっています。
インターネットから個別のIDとパスワードでログインして利用するクラウド型のシステムなので、会員管理を行う担当者が離れた場所に複数いる場合や、外出先からシステムにアクセスする必要がある場合でも問題ありません。また、個人情報を守るためのセキュリティにも配慮したシステムです。
複数の担当者でシステムを管理することができます。管理者のレベルを区分して、レベルごとにデータの閲覧や編集の権限を設定することができます。
クラウド型のシステムなので、支部や外出先からもアクセスできできます。セキュリティを強化したい場合は、アクセス元を制限して不特定の場所からのアクセスをブロックすることができます。
ファイアウォールやウィルス対策などにより、サーバは不正アクセスや不正プログラムから守られています。第三者による盗聴や改竄を防ぐため、通信は管理者サイト、会員サイトともにSSLによって暗号化されています。また、重層的な主体認証、アクセス制御、ログ管理、閲覧・更新権限設定といった機能によって、個人情報を狙ったなりすましや不正侵入対策ができます。
スマートコアの機能を詳しく見る※掲載しているご利用条件・料金は予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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