一つのシステムで資格の認定から認定後の管理まで申込、講習、試験、認定の更新といった資格認定制度の要となるプロセスの管理を一元化。検定試験や講習会のスケジュール管理、受験申込費や認定費の入金管理など、不可欠の業務を一つのシステムで行うことができます。
会員管理がベースなので、団体会員としての情報と資格申込者・合格者としての情報の紐づけも簡単です。資格認定の流れの円滑化と、申込者や資格取得者の管理の効率化を、一度に実現します。
検定試験のオンライン申し込み、受験票のダウンロード、申込料や更新料の支払いができます。認定後は、更新の確認ができます。
資格取得条件や評価方法の設定、申込者・認定者の管理、受験料・受講料の管理など、資格認定制度の運用に必要な機能がそろっています。
取得可能資格の一覧ページと申込フォームをwebサイトに設置することで、検定試験や講習会のオンライン申込みができます。
申込み完了後は、マイページから受験票をダウンロードできます。
コース申込料や認定料、資格認定後の更新料の支払い手続き（※ペイメント機能を利用している場合）、支払い状況の確認ができます。
マイページで申込履歴・受験スケジュール・合否の確認ができます。また、資格認定後は、取得した資格やその資格の更新状況が確認できます。
ウォール機能やメッセージ機能を使って、資格取得者同士のコミュニケーションが可能です。
講習会を受講してから検定試験に合格することで資格が取得できる通学コースと、課題の提出と採点を繰り返すことで合否を判定する通信コースを選択できるようにしたり、実技試験と筆記試験の両方に合格することを認定条件にしたり、 資格に適した取得条件や評価方法を設定できます。
コースを設定する際は、通学コースなら講習会や試験に関する項目、通信コースなら通信課題に関する項目というように、内容に応じたデータ項目を自由に作成できます。また、資格や会員種別にグレードがある場合などには、会員種別に応じて申込可能な資格を限定することができます。
日程と会場を柔軟に設定できるので、同じ日に一つの会場で異なる資格の試験がある場合でも、同じ資格でコースによって会場が異なる場合でも、問題ありません。
各申込者が申し込んだコース、受験料・受講料の支払い状況、試験・講座への出欠状況、合否などをリスト上で確認できます。
申込者データのファイルをアップロードして、申込者を一括登録することもできます。
金額を会員にだけ表示する、あるいは、特定の会員種別にだけ表示するといったことが可能です。また、合格後の認定料や入会金といった費用については、複数の費用項目を設定可能。非会員には認定料＋入会金、既存会員は認定料のみ、といったアレンジもできます。
SMBC、ROBOT PAYMENT、Stripeなど、利用可能な決済サービスが複数あります（※決済サービスの利用にはペイメント機能が必要になります）。
団体会員としての情報と、資格取得者としての情報を、同時に別枠で管理できます。
必要な情報だけを公開して、一般の人が資格取得者を一覧で見たり、検索したりできます。
資格に有効期限を設定できます。有効期限の日数、更新通知の表示、更新お知らせメールなど、細かな設定ができます。
有効期限がきた時に更新料を設定できます。更新料は会員種別に応じて設定でき、支払い状況の確認もスムーズです。また、ペイメント機能を併用することで、オンライン決済との連携もできます。
