学術大会・フォーラム・カンファレンス・シンポジウム・コンベンションなど、複数の会場でさまざまなセッションを実施するイベントの開催に役立つ機能です。全体のタイムテーブル作成、QRコードを利用した受付管理、参加費の徴収など、手間や人手のかかる作業を簡素化できます。
データベースに会員情報を蓄積して管理することで、データの効率的なマネジメントと有効活用が可能です。
webサイトの作成・タイムテーブルの作成・参加登録など、大会運営を一元的に管理できます。
オンサイト開催だけでなく、ライブ配信やオンデマンド配信も可能。オンサイトとライブ配信のハイブリッド開催もできます。
機能連携により、セッションに演題を割り当てたり、参加費を管理したり、開催後にアンケートを実施したりできます。
大会への参加や大会での発表といった過去の活動履歴と紐づけてデータを蓄積し、長期的に管理することで、会員の活動状況の把握や顧客の囲い込みを実践できます。
会員データが登録されていればアカウントがあるので、2回目以降の参加申し込み時にあらためて自分の情報を入れる必要がなくなり、参加登録がスムーズです。
参加登録はワンステップで完了。過去の参加履歴などの確認もできます。
非会員のイベント参加を受け付けて、データを登録できます。事前登録がなく、当日オンサイトに立ち寄りで来た方でも、参加登録が可能です。
イベント開催時だけでなく、開催後の連絡や情報発信にも活用できます。
独立した大会案内ページを、フォーラムの基本ページを含め最大25ページ作成できます。CSSで自由にデザインを構成することができ、ヘッダーやフリーエリアの編集も可能。また、ページの公開設定によりフォーラム参加者にのみ表示することも可能です。
動的にページを追加・作成できます。公開範囲の設定も可能です。
タイムテーブルを作成することにより、複数ある会場で行われるセッションの時間を一覧で確認できます。会員サイトに公開できるので、参加者に必要な情報を提供できます。
会場の設定ができるので、複数の会場をタイムテーブルで管理できます。
参加票を作成してPDFで発行できます。会員サイトにアクセスしてダウンロード、またはメール添付も可能です。
参加票にはQRコードがついています。会場の受付で、プリントアウトした、あるいはスマホに表示したQRコードをスキャンするだけで、出席を記録できます。(別途スキャナーが必要)
出席の申込があると参加者リストが自動的に更新されるので、タイムリーにイベントの出席予定者数を確認できます。また、出欠や参加費の支払状況で会員を検索できるので、開催日が近付いていることを知らせる「リマインドメール」や、参加費の入金を促すメールの送信もスムーズです。
日本語と英語、それぞれのページを作成し、ボタン1つで切り替えられるようにできます。
ペイメント管理機能と連携により、大会参加費の徴収が可能。早期割引設定などもできます。
動的に様々な項目を設定できます。その設定をコピーして大会を作成することで、次回の大会準備にかかる時間を短縮できます。
セッションを作成し、タイムテーブルやポスター展示に組み込むことができます。オンサイト、ライブ配信(ZOOMなど)、オンデマンド配信(VIMEOなど)に対応しており、セッションごとに設定ができます。
セッションごとに参加登録や参加費の設定も可能です。また、セッションの公開範囲を変更できるので、情報の公開を制限することもできます。
演題管理機能と連携することで、採択後の演題の要旨を表示させることができます。演題に紐づいた発表ファイルやオンデマンド動画の配信も可能。
セッションページにライブ配信先へリンクできます。Zoomアカウントと連携することで、セッションと同じ時刻のミーティングを作成したり、Zoomの参加者レポートを取得したりできます。Zoom以外の配信サイトを使用する場合は、配信先のURLをセッションに登録することで、リンクを表示できます。
オンデマンド動画を、指定した期間、配信できます。フォーラム開催終了後でも配信可能で、大会の様子なども配信できます。Vimeoと連携し、演題に登録された動画を配信できます。Vimeoと連携しない場合は、セッションに埋め込みコードを登録することで、ほかの配信サイトの動画も埋め込み可能です。
展示・ポスター会場もセッションに組み込めます。タイムテーブルに関係なくセッションが組めるので、展示会場で展示ブースに立ち寄る形式のような開催日をまたぐ催し物を、通常のセッションタイムテーブルとは別に管理できます。
展示会場を作成すると、連動して特設ページが作成され、セッションなどを公開できます。
展示会場内に複数の展示ブースがある場合でも管理できます。
演題管理機能と連携すれば、セッションに演題を割り当てられます。大会参加登録・演題登録・査読管理など、学術大会をまるごと管理できるようになります。
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ペイメント管理機能と連携により、大会参加費の徴収が可能。早期割引設定などもできます。
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アンケート機能(オプション)と連携すれば、大会後にアンケートを実施できます。
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