スマートコアでは、個人情報の保護を第一に考えています。外部からの侵入や攻撃、システム障害、内部関係者による漏えいなど、考えられるリスクを明確にし、信頼性の高い施策を講じています。また、定期的なセキュリティ診断を行い、システムの安全性の強化を図っています。
サーバーへのアクセス許可を必要最低限に留め、不必要なアクセスを遮断し、サーバーへの不正なアクセスを防ぎます。
定期的にサーバー内の全ファイルに対してウィルス検査を行っています。万が一不正なプログラムを検知した場合には、即時除去します。
システム利用時の全ての通信をTLSによって暗号化することで、個人情報をはじめとする機密情報が第三者に盗聴されることを防ぎます。
WAFを導入し、Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃からシステムを保護しています。
悪意のあるアクティビティや異常な動作を継続的に監視し、脅威が検出された場合は迅速に対処します。
システムの脆弱性テストと、OS・アプリケーション・ネットワークの脆弱性スキャンを定期的に実施しています。また、年に1回、第三者機関による脆弱性診断を実施しています。
WebサーバとDBサーバのパフォーマンスをモニタリングして、急激なアクセスの上昇やシステム障害といった緊急事態が発生しても、迅速な対応ができるように備えています。
万が一の事態が発生した場合でもデータが失われることがないように、稼働環境の遠隔地にDBデータをバックアップしています。また、システムを迅速に復旧できるようにシステムのスナップショットをとっています。
強力なバックボーンと万全の管理体制を有する信頼性の高いデータセンターを採用しています。