入金管理

ペイメント(会費・寄付・物販)入金データ管理に特化し、柔軟に対応するモジュール

スマートコアシステムでオプションとして選択できる2つのペイメント機能のうち、同窓会や校友会、企業OB会などのお客様のニーズにあわせて作られた機能が入金管理機能です。会員からの入金データの管理を効率的に行うことができる機能になります。 

入金管理機能の特長

様々な入金情報に対応

会員からの入金情報は年度や期間、入金の種別といった任意の項目を設定することで分類して管理が行えます。

入金データのアップロードも簡単に

会員の入金情報は個別または一括での登録が可能です。システム上で、あらかじめ会員のプロフィールとして登録しておいた口座番号と照合することにより、決済サービスとの連携を行わなくても手間なくデータを登録できます。

出力した入金データを幅広く活用

入金データは、システム上で自由に登録することができる「氏名」や「卒業年度」などの会員のプロフィール項目とあわせて出力できます。単なる入金履歴のデータとしてではなく、学年ごとの納付率や納付金額の合計算出のようなデータの活用にも役立ちます。

主な機能

入金管理

日々の入金データ処理も、システムを使えば効率よく行えます。

入金データの一覧表示
システム上に登録した会員からの入金データは一覧で表示され、条件検索により必要なデータだけを抽出して表示することができます。
CSVアップロード/データ出力
入金データはCSVファイルのアップロードによって一括登録が可能です。会員ごとに個別での登録もできます。入金リストからはCSVやExcel形式でのデータ出力も行えます。
メッセージ送信
リスト状から会員を選択して一括または個別でのメッセージ送信ができます。入金に関連したお知らせを行いたい時に、同じ画面上から操作ができるので作業が楽です。

基本設定

シンプルな設定の中に、管理に必要な機能が揃っています。

入金アイテム作成

入金アイテム名は自由に設定できます。作成したアイテムに対し、入金データを仕分けして登録することが可能です。
入金種別設定
「会費」「寄付金」「イベント費」など、入金データの種別の登録が行えます。入金アイテムの分類に使用します。
年度設定
「本年度会費」「20××年度会費」のように年度別で管理を行っている場合、年度名と期間を設定して入金アイテムの分類に使用できます。
金額設定
一つの入金アイテム内でも、会員種別ごとに異なる金額を設定することができます。

支払い関連設定

各団体や会員ごとに異なる支払い状況にも、しっかり対応します。

支払い方法設定
「銀行振込」や「現金」など、各団体で受け付ける支払い方法を登録できます。
入金結果設定
銀行から通知される「正常」「口座番号相違」のような入金結果についても、項目を自由に追加して入金の状態を把握できます。
支払い免除設定
支払いが不要な会員は、免除者として区別して管理することができます。

会員サイト(マイページ)からの履歴確認

会員はマイページからいつでも自身の支払い履歴を確認することができます。支払い済みのアイテムは、種別ごとに分けて見やすくリストされます。


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