演題登録・査読

演題管理演題の募集から、査読、大会運営までまとめてDX化できます

演題の募集・登録、査読手続きがオンラインで行えます。フォーラム機能と連携させれば、大会プログラムまでまとめて管理可能。学術大会の運営をよりスムーズにすると同時に、ペーパーレス化を促進します。



募集演題ごとにフォームを作成

一つの大会につき複数のフォームを作成できるので、一般演題と公募演題で別のフォームを用意することができます。招待演題のような査読を必要としない演題の募集も可能です。

入力項目を自由にカスタマイズ

フォームの項目は、自由に設定可能です。演題カテゴリー・領域をラジオボタンで選択できるようにしたり、利益相反に関するファイルのアップロードができるようにしたりすることもできます。

推薦者の設定

演題応募時の推薦者の設定ができます。演題応募者による推薦者の登録と推薦者への依頼メール送信から、推薦者による推薦状のアップロードまで、web上で完結させることが可能です。

日英の二言語対応

英語版と日本語版を切り替えることができるので、国際学会でも利用できます。

2.会員専用のwebサイトで演題登録

会員サイトに掲示されるフォームから、演題応募・登録ができます。あらかじめシステムに会員登録しておけば、演題応募がスムーズです。

会員サイトから演題登録

会員専用のwebサイトの応募フォームから、演題の投稿・登録ができます。

会員アカウント

会員管理がベースシステムなので、あらためて会員登録をする手間が省けます。未登録の場合でも、会員登録→演題登録の手順を一度に行うことができます。

管理者から演題を投稿者に代行して追加することもできます。

追記・修正

登録を確定するまでは下書きとして保存しておいて、いつでも修正可能です。

登録完了をメールでお知らせ

演題を登録すると、投稿者には『演題登録完了メール』、推薦者には『推薦依頼メール』が送信されます。

査読者リスト

あらかじめ会員の中から査読者の候補を選んでおいて、リストとして保持できます。大会のたびに、いちから査読者を選定し直さなくてもよくなります。

査読割り当て・依頼

査読者リストから査読者を選択し、各演題に割り当てます。査読依頼は、システムから一斉メールで送信できます。

査読コメント・評価登録

査読者は、会員サイトで査読コメント・評価を登録できます。割り当てられた演題の査読状況の確認も、会員サイトで行えます。

事務局側では、査読者ごと、演題ごとに査読状況を確認できます。

査読評価フォーム設定

査読コメントや査読評価項目は、テキスト形式で文章を入力させたり、選択形式にしたり、フレキシブルに設定できます。

会員プロフィール項目とは別に、査読者用のプロフィール項目を作成することができます。

演題再投稿・再査読

査読の結果、再査読が必要になった時は、演題の再投稿依頼ができます。査読期間の延長もできます。

4.査読の進捗確認、演題採否もスムーズ

管理者サイトでは、登録された演題が一覧で表示されます。応募状況や査読の進捗確認もかんたんです。

投稿演題一覧

投稿された演題を一覧で表示します。演題ごと、査読者ごとの進捗状況が分かります。個々の演題について複数の査読者の評価をまとめて確認できて、採択/不採択の登録までスムーズに進められます。採択後のファイル提出などの管理もこちらで行います。

採択通知メール

一覧から演題を選択して採択通知を押すことで、選択された演題の著者に採択通知メールが送信されます。

修正・再投稿依頼

修正後採択や再投稿の依頼も可能です。

5.大会運営のDX化

他のオプション機能との連携で、大会プログラムの作成、オンライン開催、参加費の決済連携なども可能になります。

大会運営(フォーラムイベント機能との連携)

■大会プログラム(タイムテーブル)作成
タイムテーブル形式で視覚的にプログラムを公開できます。タイムテーブルから任意のセッションを選んで、抄録の閲覧やセッション参加登録ができます。
■オンライン開催・ハイブリッド開催
オンサイトでの開催だけでなく、オンデマンド配信やライブ配信にも対応します。オンサイトとオンラインを組み合わせたハイブリッド開催も可能です。
■展示会、ポスターセッション設定
展示会やポスターセッションの設定も可能です。
詳細は、フォーラムイベント機能のページをご覧ください。

決済連携・大会後アンケート

ペイメント機能と連携することで、決済システムを利用した参加費の決済ができます。(別途決済システムの利用契約が必要です)

アンケート機能との連携では、大会後のオンラインアンケートが可能になります。

大会独自ドメイン

独自ドメイン(※オプション)でシステムを利用する場合は、大会のwebサイトを独自ドメインで公開できます。

6.演題アーカイブ

大会後は、採択された演題の情報を保存できます。

抄録のアーカイブ化

演題抄録をアーカイブとして残し、会員サイトで公開することができます。

過去の抄録を検索

大会名や演題名で検索できます。また、著者名やキーワードでも検索できるので、横断的に過去の演題情報を確認できます。

公開設定

アーカイブの公開/非公開を設定できます。大会ごとに設定することも可能です。


利用料

年額40,000円

演題登録機能の使用料は、利用方法により異なります。
詳しい料金は、下記の「お見積もり」ボタンよりお問い合わせください。


※価格は全て税別表示です。
※掲載しているご利用条件・料金は2023年3月1日現在のものです。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

お問い合わせお見積り