分科会やサークルといった団体内のグループ単位で、名簿の管理・掲示板の利用・ファイル共有・スケジュール表示ができます。事務局管理者によるコントロールの下、各グループにみなし管理者をおくことで、柔軟なグループ管理ができます。
グループの活動内容や発信する情報の公開範囲を設定できます。公開範囲をグループの外へと広げることで、団体内部、さらには団体外部のステークホルダーとの懸け橋にすることもできます。
グループ内のメンバー同士で連絡をとりたい場合、メッセージ機能を使って、簡単にメールを送ることができます。グループの特定のメンバーに送ったり、全員に一斉にメッセージを送ることも可能です。一般的なメールと同じように、下書きの保存や返信もできます。
また、メンバー同士の交流・意見交換の場として掲示板もご使用いただけます。公開・非公開設定によってグループメンバーでない会員に対して情報も公開できますので、目的に応じてお使い頂けます。
グループ内にアルバムを作成し、写真の投稿、コメントができます。コメントやいいね!ボタンを使って楽しく交流できます。エクセル、ワード、PDFなどのファイルの共有もできますので、グループ活動の記録の保存や、資料の配布などにも便利です。
イベント機能と組み合わせることで、グループからのイベント情報の発信や管理が可能になります。研究会やセミナー、展示会、競技会、パーティーなど、様々なイベントの情報をグループから発信することができます。グループメンバーだけでなく、すべての会員を対象としたオープンイベントも作成可能です。
※グループでイベントを利用するには、別途イベント機能をお申込み頂く必要があります。
会員に自由にグループを作ってもらいたいたいけれど、団体の方針に合わないグループを勝手に作られたら困るという場合もあると思います。スマートコアでは、グループを作る際の設定を「管理者のみ作成可」「会員が自由にグループを作成できる」「会員がグループを作成後、管理者の承認によって公開される」の3つからお選び頂けます。
各グループごとに、メンバーになる際の設定を「誰でも参加できる」と「承認されないとメンバーになれない」の2つから選択することができます。後者の場合は、グループオーナーや権限のあるサブオーナーが承認を行わない限り、メンバーに入れません。
また、メッセージ・掲示板・アルバム・ファイル共有の各機能の利用レベルも「誰でも作成できる」「作成後、オーナー、サブオーナーの承認が必要」「オーナー、サブオーナーのみ作成できる」の3種類からお選び頂けます。
地域支部、ワーキンググループ、サークル、同じ趣味の仲間の集まりなど、様々な種類のグループに対応するために、メンバーの追加やメンバーのプロフィール編集といったグループオーナーの権限をグループの性質に合わせて、それぞれ設定できます。管理機能の業務分担という観点からも、使い勝手の良い機能です。
グループの公開レベルは「メンバーのみに公開」「基本情報だけを公開」「全てのメンバーに公開」の3種類から選べます。「基本情報だけを公開」の場合、グループ名やオーナーの名前などの簡単な情報だけを、グループメンバー以外の会員にも公開します。グループメンバー以外にはグループ内のメニューは非表示となり、メンバー名も一切表示されないので、外からは誰がグループに参加しているのか分かりません。
「(インタビュー記事より)班(クラブ)のOB会や同期会、クラス会の幹事の方々に、グループ機能を利用頂いております。縦と横の双方向の繋がりから、同窓会内に小さなコミュニティーが多数生まれ、一括管理することで、全体管理の利便性が向上したとのことです。同窓会活動の活性化に関しても、今までは有効なツールがなかったが、今後はグループ機能を活用した身近な働きかけを行っていきたいとのことです。」
年額36,000円~
(基本料 年額12,000円 + 使用料 年額24,000円~ 以降1,000円ごとに設定可能)
使用料の内訳は…
(グループ件数 × 40円 + 総参加者数 × 0.3円)× 月数
※総参加者数は50名単位で計算(延べ人数)
※参加人数の上限は1,000名
※グループ件数の上限は1,000件
※価格は全て税別表示です。
※掲載しているご利用条件・料金は予告なく変更されることがあります。あらかじめご了承ください。